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システム技術

システム技術における概要・特徴、または関連するサービスなど詳しくご紹介します

技術力とコミュニケーション力を武器に、難易度の高い案件を担う

システム技術部では、特定の業界やシステムの種類によらず、お客様の課題をシーズの段階から掘り起こし、最適な技術でソリューションを提供しています。
技術力に加え、コミュニケーション力を向上するための取り組みも行っています。

事業部インタビュー
システム技術部の概要・特徴

創業時のDNAを受け継ぎながら、技術的に難しい案件を担当

ーシステム技術部の概要や特徴を教えてください。

システム技術部は、社内でも特定の分野に特化していない唯一の部門です。部門名からもおわかりいただけるかと思いますが、唯一、業種名が付いていない部門で、お客様の業種も特定していません。

当社はもともと、職人気質の技術者が集まってできた会社ですが、そのDNAを色濃く受け継ぐ部門であるともいえます。お客様が望むものを、シーズの段階から掘り起こして始まるビジネスなので、技術的に難しい、ハイレベルな案件が多いです。他部門では対応が難しい案件に対して助言を求められたり、手伝いをしたりするケースもあります。

ただ、部としては技術力だけでなく人とのつながりを大事にしており、コミュニケーションを円滑にするために、必ず毎月、全体会を開催しています。この中で2回に1回は、参加型のイベントを盛り込んでいます。

システム技術部が提供するソリューション

Webシステム開発、アジャイル開発、クラウド開発をキーワードにソリューションを提供

ーシステム技術部が提供する具体的なソリューションについて教えてください。

システム技術部が提供する開発において、現在キーワードとなるのが「Webシステム開発」「アジャイル開発」「クラウド開発」です。

お客様からの直接のご依頼と、パートナー企業様を通したご依頼と両方に対応しており、エンドユーザー様に対しては提案力が一番、重要になってくるので、初期提案に注力しています。一方、パートナー企業様に対しては技術力とコミュニケーション力のアピールが重要になってきます。

システム技術部の強み・特長

技術力の向上のために有償セミナーへ年2回以上の参加を推奨

ーシステム技術部の強みや特長を教えてください。

まずは、「技術力」です。これまでに培った技術力をさらに向上すべく、個々のエンジニアが1年に2回以上の有償セミナーを受講することを推奨しています。有償セミナーへの参加自体は義務ではありませんが、参加した際は必ず報告することになっており、セミナーで得た技術トピックを部内に共有してくれるメンバーも多いです。無償セミナーへの参加には報告義務はありませんが、受講している人が多いようです。

さらに、こうして身に付けた技術力をお客様へもアピールできるよう、技術経歴書のスキル情報(スキルシート)は半年に1回、必ずアップデートしています。一人ひとりにアピールポイントを作ることを意識しています。

システム技術部の今後の展望

アジャイル開発を念頭に、EC決済関係を拡大していきたい

ー最後に、システム技術部の展望について聞かせてください。

現在は、アカデミアと一緒に健康医療関係の研究を行うなど、外部の研究に参画するケースが多いですが、いずれは自分たち主導の事業を持ちたいと考えています。
また、現在は狭い範囲のお客様に提供しているEC決済関係のシステム開発を、もっと広げていきたいですね。当社のグループ企業を通して、系列の別ビジネスへ展開していくのも面白いのではないかと考えています。

拡大という意味では、アジャイル開発が今後ますます主流になっていくはずなので、これを念頭に置いたかたちで開発業務に取り組んでいきたいと思います。

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