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海事サービス

海事サービスにおける概要・特徴、または関連するサービスなど詳しくご紹介します

陸・海・空のすべてに対応できるGISの開発を手がけるプロ集団

海事サービスグループでは、海図制作システムの開発で培ったノウハウをもとに、陸上だけでなく、海上やその上空の情報をも活用可能なGISアプリケーションの開発を、最適な環境の提案から構築まで、一気通貫で提供しています。

事業部インタビュー
海事サービスグループの概要・特徴

海図制作システムの開発からスタート
社会貢献できるグループを目指す

ー海事サービスグループの概要や特徴を教えてください。

海事サービスグループは、海図制作システムの開発からスタートしたグループです。海図関連製品の開発で培った知識・技術をもとに、社会に貢献することを目指しています。

現在、GIS(Geographic Information System/地理情報システム)が幅広く利用されています。これは、防犯や災害対策といった社会インフラの構築整備のために必要不可欠な存在です。

海事サービスグループは、受託開発を行うグループと、パッケージソフトの開発を行うグループとに分かれています。受託開発では、案件によって1から開発を行うケースもあれば、要件定義・設計までは済んでいるケースもあり、既存システムの改修に対応するケースもあります。

いずれも、開発だけでなく、保守・運用までカバーできる体制を整えています。

海事サービスグループが提供するソリューション

海図作成の実績で培った海・空のノウハウを活用し、「陸海空」を網羅したシステムを構築可能

ー海事サービスグループが提供する具体的なソリューションについて教えてください。

GISというと、一般的に陸上の地図を指すケースが多いですが、海上と上空もGISに含まれます。海事サービスグループでは、海図の作成実績があり、その際に上空の気象データも扱っています。このため、陸海空すべての情報を利用できるシステムを構築することが可能です。

また、GISのアプリケーションを作成したいというお客様に対して、利用目的に合わせた環境の提案から構築まで、一気通貫で提供できる点も強みです。

海事サービスグループの強み・特長

言語やプラットフォームなど、多種多様なGISに対応できる高い技術力

ー海事サービスグループの強みや特長を教えてください。

技術力の高さです。グループ会社で制作しているGIS関連製品の開発実績をベースに、種類を問わず、多くのGISに対応できます。オープンソ-スのものから各メーカー固有のGISまで、プラットフォームもWeb GISからデスクトップ、スマートフォンまで、さまざまなものに対応可能です。言語も幅広く対応できます。
また、海事サービスグループでは、受託開発とパッケージ製品の両方の業務を行っているため、パッケージ製品でエンドユーザーと密に関わり、要望を直接聞くことができます。これを受託開発にも活かし、エンドユーザーの気持ちをより理解した上で構築を行っています。
これらが顧客満足度につながり、継続的な依頼につながっていると自負しています。

ー最後に、海事サービスグループの展望について聞かせてください。

これまで、陸と海には注力してきましたが、今後は空も含めて、GIS全体のソリューションに対応できるようにしていきたいですね。もちろん、海についてもまだ伸び代があるので、もっと力を入れていきたいと思います。

海事サービスグループの関連サービス

その他の事業

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