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流通システム

流通システムにおける概要・特徴、または関連するサービスなど詳しくご紹介します

棚割システム開発に30年の実績 マーケットシェアNo.1

流通システム部と流通営業グループでは、棚割システムのパッケージソフト「StoreManagerGX」の開発と保守、販売、これに関連する受託開発などを手がけています。「StoreManagerGX」は、マーケットシェアNo.1。流通システム部と流通営業グループでは、さらなる事業成長を目指しています。

事業部インタビュー
流通システム部と流通営業グループの概要・特徴

開発と営業一体で「StoreManagerGX」の開発・保守、顧客対応を行う

流通システム部と流通営業グループの概要や特徴を教えてください。

流通システム部は、2つの開発グループからなり、流通営業グループは営業チームとカスタマーサポートチームで構成されています。
開発のうち、1グループは棚割システムのパッケージソフト「StoreManagerGX」の開発・保守、クラウドサービスの提供・運用を中心に、2グループは流通関連の様々な対応の他、「StoreManagerGX」への商品情報の登録代行なども手がけています。

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流通システム部と流通営業グループが提供するソリューション

人手不足の深刻な小売業の業務効率化に貢献

ー流通システム部と流通営業グループが提供する具体的なソリューションについて教えてください。

小売業界は、人手不足が深刻なため、各社、自動発注システムや電子棚札などによる業務効率化を図っています。これらのシステムはStoreManagerの「いつから、どの店舗の、どの場所で、何個売場に陳列するかを計画」する棚割計画データと連携することで削減効果が高くなります。

一例を挙げれば、コロナ禍の影響もあってネットスーパーが普及しています。ネットスーパーでは、お客様からの発注が入ると、店内を回って商品をピックアップしていきます。その際、商品の棚の位置を把握しているベテランのスタッフなら問題ありませんが、慣れないスタッフだと、あっちへ行ったりこっちへ行ったりと非効率的な回り方をしてしまいかねません。ネットスーパーのシステムと棚割りシステムを連携させることで、棚の位置の順番で商品の注文票が出力されるので慣れないスタッフでも効率的に商品をピックアップできるようになります。
また、近年は外国人労働者も増えているのでますが、ビジュアルでわかりやすい売場変更の指示が出せるシステムとして重宝されています。

一方、メーカー、卸売業では小売業の棚割計画の作成を支援するためにStoreManagerで提案棚割を作成頂いております。

流通システム部と流通営業グループの強み・特長

知名度の高い「StoreManagerGX」を核とするビジネス

ー流通システム部と流通営業グループの強みや特長を教えてください。

小売業と取引先(メーカー卸売業)で棚割計画を共有するためのクラウドサービス「Tanawariぽすと」を数年前から開始し、より多くのお客様にStoreManagerをご利用頂いております。
多様なお客様のご意見を継続的に製品改善に反映しており、製品のクオリティ、ユーザビリティが高いと評価していただいている点が製品としての強みです。組織としては、お客様の業務を熟知していることと、弊社の強みである先進的で優位性のある技術力をもって製品価値を向上できる点が大きいと思います。

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流通システム部と流通営業グループの今後の展望

マーケットリーダーとして、より当たり前に使われるシステムへ

ー最後に、流通システム部と流通営業グループの展望について聞かせてください。

すでにマーケットリーダーとして大きなシェアを獲得させていただいており、流通業界のインフラとなっていると自負していますが、今後は、より使いやすく、日常的に使っていただける仕組みにしたいと考えています。
また、多くの業務、業務システムに棚割計画を連携することで流通業全体の効率化に寄与していきたいと考えています。

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