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当社は、かねてより産学連携活動を実施してまいりましたが、東京大学医学部附属病院様に以下の通り寄付を実施致しました。

・寄付内容：医療AI・デジタルツイン開発学講座および健康と医学部の博物館

・寄付金額：３，０００万円

・寄付目的：医療AI・デジタルツイン開発学講座は、平成30年に開設され、高度情報化社会において必要とされる新しい医療・医療サービスの基盤をAIとICTを基軸に開発し、その社会実装を目指す研究を行っています。
当社では、今までも電子カルテシステムなどを中心に東大病院様とともに医療に関わる業務を行ってまいりましたが、新たにこの講座へ寄付を行うことで、日本の医療の発展により一層貢献したいと考えております。

健康と医学部の博物館では、一般の方々に医学と医療の最新の成果をより深く理解していただくための展示会を開催し、日本医学の発展における東大病院の貢献を紹介しています。
私たちは、貴重な資料の保存や教育・研究活動を支援し、新たな展示の充実に寄与することを目的として寄付を行いました。これにより、地域の文化振興や観光促進に貢献するとともに、未来へ貴重な遺産を受け継いでいく一助となることを願っております。

当社は、今後も東京大学様と連携して、未来の命をまもるために医療分野の研究に支援することで、安心して暮らせる社会の実現に寄与します。